プラド120に乗って

プラド120は、私が乗っている車なのですが、すごくお気に入りなので長く乗っています。プラド120とは、ランドクルーザーから派生して出来たモデルの車なのですが、単純にプラドと省略して呼んでいる人が多いみたいですね。 私は、一度現在も乗っているプラド120を乗り換えようかと検討した事もあり、知り合いに査定を頼んだのですが、プラド120は中古車でもすごく人気が高い車だそうで、思った以上に高い査定が出ました。 改造をしていないのが返って良かったみたいです。 プラド120に乗っている人は結構、車体をいじっている人が多いのだそうです。 結局かなり魅力的な査定だったのですが、乗り換えようと思っていた車種が今ひとつしっくりと来なかったのでそのままプラド120に乗っています。知り合いからは、乗り換える時はうちに必ず声を掛けてよと言われているのですが、正直乗り換えたいと思う車が今の所ないんですよね。 いずれ乗り換える時が来るとは思いますが、魅力的な車が見つかるまでプラド120に乗り続けていようと思います。

プラド120とランドクルーザー

プラド120は、ランドクルーザーから派生して出来た車と言いましたが、ランドクルーザーには3タイプの車種があって、ステーションワゴンタイプと業務等に使うヘビータイプとライト系の仕様の異なるタイプに分かれていました。 プラド120はその中のライト系の車種になります。 ライト系のランドクルーザーであるプラド120は、ランドクルーザー200系と比較すると大きさが若干小さめに設計されているようですが、私にとっては十分すぎるほどのパワーがあるのでこのクラスでとても満足しています。 中古車でもこのクラスもとてもよく売れるそうなので、値段もあまり下がらないそうです。 それに、今まであまり気にした事はなかったのですが、ランドクルーザーやプラド120は盗難にあいやすいので気をつけてねと言われました。 車自体も高値で売れるし純正のパーツだけでも結構高く売れるらしく盗まれて、外国で売られていると言う事もあるそうです。 一応、盗難防止の警報機は付いているのですが、もう少し何か考えようかな〜と思っています。 プラド120って、思っていた以上に人気のある車なのかなと再確認しました。

プラド120の歴史

プラド120の車種の始まりは、1990年4月に今までのランドクルーザーの70ライト系からフロントグリルやフロントフェンダー、エンジンフード、ヘッドランプを丸型から角型にする等のデザインを変更して、乗用車の要素を取り入れたものが発表され、この時にプラドと言うサブネームが付いたそうです。 その後、プラドは1996年5月〜2002年9月までに発売されていた90系にモデルチェンジされて、2002年10月より120系つまりプラド120の系統にはいります。 このプラド120は日本国内で販売される分にはマニュアル車が廃止されてオートマチック車のみの販売になったそうです。 それから、日本国内で乗用登録出来るディーゼル車はプラドだけだったのですが、2007年7月で残念ながら販売が終了してしまいました。 プラド120はすごく良いのですが、やっぱり燃費はそれ程良くないので、燃料費が高騰している今、ガソリン車だちょっと厳しいかもしれませんね。 今のままだと、次に乗り換える時はプラド120はやめようかなとも思っています。 ガソリン安くならないかな〜。

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